森野吉野葛本舗のくず粉を、一丈そうめんに練り込みました。
一丈そうめんの腰に、更につるんとした喉ごしを楽しめるそうめんです。
伝統の手法を頑固に守り通した手延べの味。
お客様から「おそうめんの印象が変わった!」と言われます。
和泉そうめんの腰の強さとつるつるとした舌触りのなめらかさは他に類をみません。
※長い半生麺は適当な長さに切ってから茹でます。
手で簡単にねじ切れます。
【ゆで方のコツ】
さし水もしないで、ふきこぼれない程度の中火で、少し硬めに茹でます。
その後、火を止めて蓋をして、そうめんは1〜2分、
蒸らしてください。
中心の芯が取れて、麺が半透明になり、ふっくらと美味しく出来上がります。
ご飯を炊くときと同じ要領だと思ってください。
◇簡単な釜揚げのづくり方
茹で上がった麺を、お湯に張った鍋に移します。
洗わないでも、麺の塩分も取れ、熱々の麺が楽しめます。
【保存について】
半生そうめんの賞味期限は約90日です。
半生そうめんの保存は、常温でも日持ちしますが。長い保存は冷蔵庫の野菜室を
お勧めします。
白い斑点の出る場合がありますが、これは塩分ですので全く心配ありません。
◇1袋(200g)は2人前です。